アーカイブ ‘ 2015年 5月

wgetでwordpressのインストール

WordPressっていいんですけど、重たいんですよね。ファイルサイズもファイル数も。(読み込みとかも少し遅いとかあるけど今回は関係ない。。)
7MB〜10MBで解凍すると10MB以上、解凍したものをアップロードするとちょっと時間がかかる。
ので、wgetとunzipとかtarコマンドで解凍してみたりしてるのですが、wgetするのはどこから?って前に思ったのでメモっときます。
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Facebook APIの承認がおりました

Facebook Developer Center
先日書いたとおりFacebook API v2.0では、Facebookのタイムラインやページへ投稿するためにFacebook APIを使う場合、申請を行って承認を受けることが必須となりました。(ほとんどの権限で必要)
今回はタイムライン投稿(publish_actions)とページ管理(manage_pages)、ページ投稿(publish_pages)で申請しました。
前回書いた時から3回ほど申請を行い、なんとかFacebookの承認がおりました。

はじめてだとちょっと大変Facebook API審査

まず最初にリジェクト喰らったのは僕の申請に不備がありました。
申請したwebアプリは、ユーザー登録とログインが必須のものだったのですが、申請する際にFacebook側が確認できるようにユーザーIDやPASSを発行しなければなりません。また、ログイン手順やFacebook投稿までの手順、なぜAPIを使うのかなどを英語で書かなければなりませんでした。(とりあえず初めてだったので雑に書いてしまいました。)
初回のお返事は土曜日に出して火曜日だったのでわりと早い!?
「もっと詳しく、ちゃんと動作するように説明してくれ。サンクス」的なことが書いてあった気がします。
それで数時間後に説明を充実させて、スクリーンショットにもコメント入れて枚数増やして再度申請。

説明の文章は日本語と英語で書け!

2回目は2日後には返事がきました。
「なんかローカライズで選んでる言語と説明の文章のランゲージが違うよ?やりなおしてー」って感じ。
英語で書けっていったのそっちやん!!!って半ギレになりながら、しかも「説明」がどこを指しているのかわからんので、申請の記述も全部英語と日本語併記する形にしました。(※これから申請する人は最初からやっとくべき)

Facebook API利用の審査基準が曖昧

3回目の申請は翌日には受理されて、承認されたよー!って感じになってました。
申請出して返ってくる文面なども審査する人によって違うようでなかなか簡単にはいかない感じ。
けど、ガイドライン違反でなければ何回でも申請できるので粘り強くやればいけるかも。

今回は申請から承認まで1週間ほどでした。

これ、Facebook API申請代理の業者とかでてきそうだ。
スパムアプリがいなくなりますように…。

Facebook APIの仕様がかわった

publish_actions
Facebook APIがバージョン2に変わっていろいろと挙動が変わってしまったようです。
現在は、前までのpublish_streamのスコープでは投稿できなくなっているようです。
で、なんとFacebookの投稿は新しく出来たpublish_actionsとかいうスコープで行う様になったのですが、このスコープで登録するには審査が必要!しかも英語!
おお、めんどくさい。
それもこれも横行しすぎたスパムアプリのせいだと思うのでいい傾向といえば良い傾向。
そういえばスパムを投稿し続けてた友達がぱったり静かになったなと思ったら、これのせいかもなぁ…。

とりあえず審査を出しました。(かなり適当な感じで出したのでリジェクトされるかも)
リジェクトされたり承認されたらまた細かいところを紹介したいと思います。

参考:Facebookログイン Version2.0(アプリのパーミッション仕様変更)(http://snowadays.jp/2014/05/2762)

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