さて、連続投稿です。 夜中に調子に乗ってます笑
PHPって何? どうやって書くの? あたりがわかったところで早速実践です。
プログラムの少し特殊なところでもあり、ちょー重要なもののひとつに変数があります。 変数に値を入れておくことで、いつでもその値を呼び出して使うことが出来るようになります。
変数は頭に「$」がつきます。 例えば、
<?php $hensu = "ご飯食べたいな"; echo "カニモモンガの状態:" .$hensu; ?>
このプログラムの実行結果は「カニモモンガの状態:ご飯食べたいな」です。 変数hensuに「ご飯食べたいな」という文字を入れて、echoで出力しています。
別の例では
<?php $a = 5; $b = 10; echo $a + $b; ?>
この実行結果は「15」です。 変数aに5を、変数bには10をそれぞれ代入して、echoで表示する時に足し算を行なっている。 この場合、足し算の計算結果のみが出力される。
なんとなく気づいたかもしれないけど、文字を代入するときは”(ダブルクォーテーション)でくくるんだけど、数字のときは必要ないのだ。
変数には「型」というものがある。 例えば、「1234」だったら整数型、「あいうえお」だったら文字列型だ。 他のプログラミング言語をさわったことのある人は違和感があるかもしれないが、PHPではこの型を意識せず使える。 変数を定義したいときは$〇〇=〇〇;という記述だけすれば良い。
変数は簡単に扱えるが、いくつか注意点がある。
動画を作ってみたので、見にくいかもしれないけど
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PHP講座 第0回 -PHPとは?-
PHP講座 第2回 -条件分岐-
カニモモンガの技術めも 横浜市在住の薬学生Developer. 第100回薬剤師国家試験合格。 卒業してCEOになったよ。 毎日エンジョイしてる。 最近はもっぱらサーバー周りのこととかPHPとか。
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